年に1度は見直したい非常持ち出しグッズ

おすすめアイテム

こんにちは、ぴんちゃんママです。

 

3月11日は

東日地方太平洋沖地震があった日です。

あれから8年の月日が経ちました。

 

皆さんは、地震の備えはしていますか?

準備しようと思いながら

そのまま後回しになっている事はないですか?

 

地震はいつどれくらいの大きさのものが

やってくるのかなんて誰にも分かりません。

 

非常時に持ち出すものは

基本的に同じかと思いますが、それでも

住んでいる環境や家族構成、健康状態で、

各家庭で必要とするものは

違ってくるかもしれません。

 

自分自身や家族を守る為に

今出来る備えをもう一度

見直してみてはいかがでしょうか。

 

今日は、「防災グッズ」について

お話していきたいと思います。

スポンサーリンク

地震は毎日どこかで起きている

出典:気象庁ホームページ

 

この画像を見ていただければ分かると思いますが、

ラジオやテレビで報道されていないだけで、

小さな地震は毎日どこかで起こっています。

 

 

防災グッズ【市販品】

防災グッズには色々な種類の物が売られています。

最近はデザインも素敵で玄関に

置いててもおしゃれなものまであります。

 

 

この防災セット、

色々な番組や雑誌、新聞で

紹介されていたようです。

 

被災者の方の声をもとに

防災のプロが厳選した防災グッズが

リュックにセットされています。

 

リュックは、水にも火にも強い構造

持ち手には暗闇で光る畜光材

前面と肩ベルトには反射材などの

機能がついています。

 

なによりこのリュック、お洒落なので

玄関に置いてても違和感もないです。

 

自分で用意するのが大変という方は

セットされた物を購入すると

良いかもしれませんね。

 

防災グッズ【カスタマイズ】

市販のセットされた防災グッズを

購入する事はお洒落なものもあるし、

とっても魅力的ですが、良いお値段します。

 

ぴんちゃんママは、予算を抑えるために、

自分で用意した物を玄関に置いています。

(下記参照)

 

参照:消防庁防災マニュアル

参照:NHK そなえる防災

 

  • ヘルメットや防災頭巾
  • 軍手
  • 懐中電灯
  • 携帯ラジオ
  • 笛、ホイッスル
  • 飲料水
  • 保存食、非常食
  • タオル
  • マスク
  • 救急用品
  • 雨具
  • ガムテープ
  • ポリ袋、ビニール袋
  • 筆記用具(メモ用紙、油性マジック)
  • ウェットティッシュ
  • 使い捨てカイロ
  • 防寒シート
  • 簡易トイレ
  • 新聞紙
  • 防災マニュアル
  • 小銭
  • 生理用品

 

赤ちゃんがいる家庭

  • おしり拭き
  • オムツ
  • 哺乳瓶
  • 粉ミルク
  • 着替え

 

震災時、オムツやミルクがなくて

困ったという報道もありました。

 

赤ちゃんがいる家庭では、

上記の物があると安心です。

 

私は母乳育児なので粉ミルクは

用意しなくて大丈夫と思っていてるお母さん、

地震や避難所でのストレスで

母乳が出なくなる事があります。

念のために用意していると安心です。

 

哺乳瓶は、使い捨ての物も

あるようなので衛生面から考えても

こういうものは良いかもしれません。

 

ただし、お子さんによって乳首の部分が

合う合わないがあるので購入する場合は

確認しておきましょう。

 

 

防災グッズ【子供用】

お子さんが自分でかばんを

背負うことが出来るのであれば、

お子さん用にも非常持ち出し袋を

お部屋に用意していても良いと思います。

 

大人に比べ力はないので入れる物も

限られてくると思いますが、

懐中電灯に笛、防災頭巾

保存水やお菓子1つでも

あれば安心ではないでしょうか。

 

おすすめ防災マニュアル

  1. 東京都の公式ホームページ
  2. TOPページ「東京防災/防災ブック東京防災」
  3. 「東京防災の閲覧はこちら」

 

こちらは東京仕様の防災マニュアルではありますが、

東京以外でも災害時の対処方法や災害知識は

とても参考になると思います。

 

ぴんちゃんママはこの

04 もしもマニュアル(緊急、生活、衛生、連絡)」

印刷して、市から貰った防災マップと一緒に

防災リュックの中に入れてあります。

 

 

非常持ち出し袋以外に出来ること

非常持ち出し以外にも、

災害が起きてから復旧するまでの

備蓄を普段から用意する事も大事です。

 

予期せぬアクシデント(停電・断水)にも

備蓄は大変便利です。

 

自分の住んでいる・勤め先の地域を知っておく

実際避難をする場合、

自分たちの身の安全を最優先

に考えないといけません。

 

災害の種類によって被害状況というのは

大きく変わっていきます。

 

避難場所が必ずしも安全とは限りません。

 

自分の地域や職場、避難場所周辺が

災害時どのようになるのか

しっかりと把握しておきたいですね。

 

働いている方は、

電車や道路がSTOPした場合、

避難先や自宅までの徒歩手段など

確認しておくと良いと思います。

 

 

タイトルとURLをコピーしました