こんにちは、ぴんちゃんママです。
9日から大阪の造幣局で毎年恒例の
「桜の通り抜け」が始まりましたね。
<2019年桜の通り抜けは終了しました>
今年の花やいつまでやっているかなどを
調べてみたので記事にしていきたいと思います。
参考:造幣局
桜の通り抜けっていつから始まったの?
明治16年(1883年)から始まったようです。
計算すると今年で136年…長いですね!
340本以上の沢山の桜が植えられており、
品種も1種類だけではなく、134種の
桜が咲いているようです。
距離約560mの桜の通り抜けです。
普段は公開されていませんが、
毎年桜の開花時期に合わせて一般公開
されています。
日にちは毎年3月の中旬頃に決まります。
開催期間
2019年4月9日(火)~15日(日)
平日は午前10時~夜21時まで
土日は午前9時~夜21時まで
夜間はぼんぼりに照らされており、
夜桜もとても綺麗です。
通行料は無料です。
2019年の来場者数
平成31年の桜の通り抜けの状況です。
入場者数累計 4月9日(火) 72,310人 4月10日(水) 25,790人 4月11日(木) 86,760人 4月12日(金) 104,900人 4月13日(土) 175,780人 4月14日(日) 46,570 4月15日(月) 74,520人 期間累計 586,630人
引用元:造幣局
大阪は水曜日たくさん雨が降りましたが、
2万以上の来場者数がいますね!!
大阪は、14日午後から雨が降ったので
その影響か例年より来場者数が少ない
イメージがありました。
大阪の造幣局どこにあるの?
地下鉄:天満橋駅(京阪東口・2号出口)
JR:大阪天満宮駅(8号出口)
大阪城北詰(3号出口)
どこの駅からも徒歩約15分程
※造幣局に駐車場はありません。
※天満橋側の造幣局の南門から北門への
一方通行になるので注意しましょう。
2019年の花はなに?
134種類の中から「今年の花」として
選ばれた花は「紅手毬(べにてまり)」です。
通り抜けの桜に親しみを持ってほしいと
いう理由から沢山ある桜から1種類を
「今年の花」として選ばれているようです。
紅手毬は、多数の花が枝の先に密集して咲き、
花が赤い手毬の状態となるところから、
この名前が付けられたそうです。
2109年日のお天気情報
4月9日
4月10日
4月11日(木):曇時々晴
4月12日(金):晴れ時々曇
4月13日(土):晴
4月14日(日):曇時々雨
4月15日(月):晴時々曇
雨が降ったけど、桜はどうなった?
大阪は10日雨が降りました。
桜が散ったのではないかと心配でしたが、
綺麗に咲いているようですね。
今年も桜の通り抜けへ♪
まだちょっと早く週末が見頃っぽいです
大川沿いは満開でしたー٩(^ᴗ^)۶ pic.twitter.com/44aPze4jgK— キーボー@BRM413丸岡200 (@IDOL_57) 2019年4月11日
今日はひとりで造幣局の桜の通り抜けに行ってきた♪4分咲きくらいでまだまだだったけど、キレイだった(*´▽`*)
ソメイヨシノとはまた違う八重桜が素敵☆ pic.twitter.com/VY0JP0ZVG6— なっぱ☆☆ (@mina37pg) 2019年4月11日
14日現在、品種によっては葉桜もありましたが
まだまだ綺麗に沢山の桜が咲いていますよ。
最後に
大阪名物の桜の通り抜け。
毎年数多くの方が見にきますが、
沢山の桜が咲きとても綺麗です。
週末は更に来場者数が増えることが予想される
ので、お子さんと一緒に行かれる場合
迷子にならないように注意しましょう。
今年見れなかったか方、
見てみたいと思っている方、
来年見に行ってみてはいかがでしょうか。