こんにちは、ぴんちゃんママです。
我が家のぴんちゃんたち、
絵本が大好きでパパやママに
「これ読んで~。」と、
10冊以上持ってきます。
それも1日に何度も。
文字数もぼちぼちあるので
10冊を超えてくるとだんだん眠気が
やってくるのは私だけでしょうか?
この間、ぴんたのお友達ママから
絵本って買ったほうがいいんかな?
どんな絵本を選んだらいいのかな?
と、質問されました。
同じように思っている方も中には
いるかもしれません。今日は、
絵本を購入するメリット、
絵本を借りるメリット、
絵本の選び方 などについて
お話をしていきたいと思います。
絵本を購入する事のメリット・デメリット
絵本を購入するメリット
- 読みたい時に読める
- 借りに外出しないくてよい
- 返却期日を気にしなくてよい
- 手元に置いておける
絵本を買うデメリット
- お金がかかる
- 場所(収納スペース)をとる
絵本を借りる事のメリット・デメリット
絵本を借りるメリット
- 色々な種類の絵本が読める
- お金がかからない
- おすすめ絵本が読める
絵本を借りるデメリット
- 読みたい時に絵本がない
- 借りに・返しに出かけないといけない
絵本は買うべき?借りるべき?
絵本を購入するか借りるかは、
こうすべきという正解はありません。
絵本を買うには、お金が要ります。
絵本を買えば、保管する場所も必要です。
絵本を借りるには、
外に出る必要があります。
借りた物は期日に返しに
いかなければなりません。
車を運転できる、出来ない。
近くに施設があるない。
家庭によって事情も様々です。
お母さん、お父さんの負担にならない
選択をすればと良いと思います。
ぴんちゃん家は絵本どうしてる?
ぴんちゃんママは、
よく絵本を借りに行っています。
すっかり常連さんでスタッフの方にも
親子で顔を覚えられています。
かれこれ借りて読んだ絵本は、
今までで数100冊になると思います。
よく借りに出かける我が家ですが、
家にも絵本が20冊以上あります。
我が家では・・・
- 子供の頃、大好きだった絵本
- 子供が何度も借りたがる絵本
(強く興味を示す絵本) - 絵本の内容がよいと思ったもの
こういった基準で絵本を購入しています。
キャラクター物の絵本はなるべく
購入せず、借りるようにしています。
ぴんちゃんママが絵本を
購入して良かったと思う事は・・・
- 出先でも持っていける事
➡借り物は紛失や
汚れの心配があります - いつでも絵本が傍にある事
- 兄弟・ぬいぐるみに
読んであげることがある事
➡自ら読んでいる
こういった事です。
文字が読めなくても、
何度も繰り返し読んだり、
絵の様子をみて、
絵本の内容を理解しています。
ママが子供たちに読んであげるように
子供たちも兄弟間やぬいぐるみに
読み聞かせをする光景を何度か
見た事があります。
絵本にはどんな種類がある?
- 民話絵本
- 乗り物絵本
- 生物絵本
- 季節・行事絵本
- ユーモア絵本
- 科学の絵本
- 歌絵本
- しかけ絵本
- 美術絵本
- 数字・文字絵本
- キャラクター絵本
- 大人向け絵本 など
様々な種類の絵本があります。
沢山ある絵本。どうやって選べばいい?
絵本や本というのは、
色々な言葉や使い方、物(色)を
私たちに教えてくれます。
日本語は特に奥深く難しいです。
そういった意味で
昔話や中身のある絵本などを
選ぶ事をお勧めします。
それ以外にも子供の好奇心や
美術を育てる役割もあります。
子供の成長に合わせた絵本、
伝えたい事を絵本で
選んでいく事も良いです。
ぴんちゃんママのサイトでも
時々絵本を紹介しています。
個人的に良かったと思う
絵本を選んでいますが、
子供達も面白いと何度も
読んでいる絵本ばかりです。
良かったら読んで見て下さいね。
図書館に本がありすぎて選べない
図書館に置いてある絵本は、
種類豊富で同じテーマでも
沢山の絵本があります。
その中から絵本を選ぶ事は、
とても大変ですよね。
しかし、図書館の方も沢山の方に
色々な絵本を読んで
もらいたいと思っています。
・季節の絵本
・読んでみてほしい絵本 など
特別コーナーが設けられていたり、
少し目立つように陳列してあります。
種類が沢山あって悩んでいる方は、
そういった所から絵本を選んでみては
いかがでしょうか?
また、施設によっては
返却されたばかりの絵本を一時的に
保管する場所があります。
他の人が選んだ絵本を
読んで見るの面白いかもしれませんね。
ぴんちゃんママの図書館事情
ぴんちゃんの家では、毎回
・スタッフお勧め絵本
・グリム童話や日本昔話
・季節に関係する絵本
・返却された絵本
などの絵本を借りています。
この他に子供たちの年齢に合った
絵本コーナに連れていき、
自分たち自身で絵本を2~3冊
選ぶようにさせています。
これは、こどもたち自身に
自分で見て決める能力、
絵本に興味を持ってもらうために
小さい頃からやっている事です。
因みに子供たちは、
表紙と中の絵を見て
・可愛い絵
・かっこい絵
・好きな動物
・なんとなく面白そう
という基準で選んでいるようです。
おすすめ絵本
▲定番の絵本ですね。
0歳からでも読めるので
とってもおすすめです。
▲夏目漱石の有名な小説です。
絵本になっているので、
小さなお子さんでも
日本文学を楽しく読む事が
出来ると思います。
日本語のお手本としてもお勧めです。
最後に
絵本を買う・借りる事の
正解はありません。
それぞれにメリット・デメリットはあります。
ご家庭の事情に合わせて、
絵本を用意すると良いでしょう。
絵本には、子供の様々な発達の
手助けになる大事な
役割を持っています。
この絵本は良いですよ。と、
勧められても物の感じ方は
人それぞれだと思います。
まずは色々な種類の絵本を読んで、
お気に入りの絵本を子供と
一緒に見つけてほしいなと思います。